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尾関17位浮上 “安全圏”守った 国内女子ゴルフツアー最終予選会

[ 2021年12月3日 05:30 ]

18番、バーディーパットを決め笑顔を見せる尾関(撮影・西尾 大助)
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 国内女子ゴルフツアーの来季前半戦の出場権を懸けた最終予選会は2日、静岡・葛城GC宇刈C(6412ヤード、パー72)で第3日が行われた。26位で出た女子高生プロの尾関彩美悠(あみゆ、18=岡山・作陽高3年)が70で回り、通算1アンダーで17位に浮上した。横峯さくら(35=エプソン)は73と落とし通算3オーバーの42位に後退した。例年、35位前後が出場資格を得られる目安となっている。

 11月のプロテストをトップ合格した尾関が出場権獲得の“安全圏”を守った。「途中でパットのコツをつかんで、後半を3アンダーで回れたのは良かったです」。ハーフターンの時にアドレスでパターと足の位置が近すぎることに気付き、後半から修正すると10番で3メートルを沈めるなどパットがさえ渡った。

 岡山・作陽高出身で渋野の後輩プロの一人。5学年下になるが「プロテストに合格したときに“おめでとう”と連絡をもらいました。以前レギュラーツアーに出たときに日向子ちゃんと一緒になって、一人で黙々と練習しているのを見て、後輩としてそこにしっかりついていきたいと思いました」と憧れの先輩の姿に刺激を受けているようだった。

 《さくらパット不調 最終日に切り替え》横峯はパットが不調で流れをつかめなかった。「しっかり回らなければ厳しい中で、オーバーになってしまった。パットはラインに乗っていたのですが、打ち切れなかった」と残念そう。それでも後半は17番で残り45ヤードから第2打を「1歩」に寄せてバーディーを奪うなど、2つのパー5でスコアを伸ばし、盛り返した。最終日に向け「明日、アンダーで回れば通るはずなので、頑張ります」と意気込んだ。

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2021年12月3日のニュース