日本陸連の新部門、企画戦略部のディレクターに横田真人氏就任 山崎強化委員長「挑戦的」

[ 2021年11月24日 15:42 ]

 日本陸連は24日、強化委員会の新たな組織図を発表し、企画戦略部を新設し、クラブチーム「ツーラップス」の代表兼コーチ、横田真人氏(34)をディレクターに据えることが明らかになった。

 山崎一彦強化委員長は、新部門の役割について「挑戦的なことを様々やっていく。我々が強化合宿をすることがあったが、それよりも陸上の価値を高めるために、選手が自立しないと強化費がいくらあっても足りない。陸上の価値を高めないと強化はできない」と意図を語った。

 横田氏は12年ロンドン五輪で男子800メートルに出場。競技外では、米国の大学院で公認会計士の資格を取得した頭脳派。現在はクラブチームを主宰しながら、賞金レースを立ち上げて好評を博するなど、ビジネス手腕が注目されている。

 山崎強化委員長は「コロナの状況では、強化資金は十分にないと感じている。陸上界が応援される形をつくらないと」とも語っているだけに、横田氏をとおして、陸上界に新しい風を吹かせる狙いがあるようだ。任期は23年6月まで。

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