逆転賞金女王を狙う古江 稲見に敗れた東京五輪代表争いのリベンジ期す「同じことを繰り返したくない」

[ 2021年11月24日 16:27 ]

<リコーカップ・プロアマ>賞金女王を争う古江彩佳(左)と稲見萌寧。身長を合わせるため段の上にのぼる古江彩佳(撮影・西尾 大助)
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 女子ゴルフの今季最終戦ツアー選手権リコー杯は25日から4日間、宮崎・宮崎CCで開催される。逆転で初の賞金女王を目指す賞金ランキング2位の古江彩佳(21=富士通)は24日、プロアマ戦に出場後、記者会見で意気込みを語った。

 プロアマ戦で18ホールを回った古江は「風のジャッジがむつかしいのと、芝質の難しさもある。グリーン周りが難しいし、パットは短い距離も簡単ではない」と難関コースへの警戒感を口にした。

 会場の宮崎CCは風が強い。グリーンはツアーでは珍しい高麗芝で、グリーン周りのラフは様々な芝が交じっていてアプローチの難易度を高めている。

 ただ、3年連続3度目出場の古江は、過去2大会でいずれも2位に入っており、相性は悪くない。「相性はあっているのかな。難しいコースというのが逆に気楽にできるのかなと思う」と話した。
 賞金ランキング1位の稲見との賞金差は1696万8474円。逆転するためには単独2位以上が最低条件。その上で稲見の成績次第になる。初日はそのライバルと最終組で一緒に回る。

 東京五輪の代表争いでも最後まで稲見と競り合ったが、苦杯を喫した。古江は「同じことを繰り返したくない。そこは意識しながらやれればいいと思う」とリベンジへの思いを明かした。
 今大会終了後には渡米し、米ツアーの来季出場権を懸けて最終予選会(12月2日開幕、アラバマ州)に挑戦する。「良い結果で向こう(米ツアー)に移れたらベストなので、しっかり頑張りたい」と力を込めた。

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