パラ競泳・鈴木孝幸 オリパラ一体理念「今後も継承を」

[ 2021年10月12日 18:26 ]

<JOCオリンピック特別賞表彰式>JOCオリンピック特別賞表彰式に出席した選手たち(JOC提供)
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 日本オリンピック委員会(JOC)から東京五輪のメダリストに贈られるオリンピック特別賞の表彰式が12日、都内で行われた。

 表彰式後には五輪、パラリンピック選手合同のトークショーや、一般のファンとのオンライン交流イベントも開催された。パラ競泳で5つのメダルを獲得した鈴木孝幸(34=ゴールドウイン)は、五輪選手との共演に「オリパラが一つの祭典であることを今後も継承していっていただいて、イベントなどの活動が続いたらうれしい」と笑顔。ファンとの交流ではパラ選手への質問が相次ぎ、「パラに興味を持っている方がたくさんいることを知れてうれしく思った」と振り返った。

 04年アテネ大会から5大会連続で出場した鈴木は、自国開催のパラリンピックに「お祝いや激励が過去と比にならないくらいの量だった」と反響を実感。「大会を追うごとにパラ選手の競技環境の向上は見て取れる」とした一方で、「まだまだ五輪選手の環境と比べると苦労している部分はある。(22年冬季)北京、(24年)パリも五輪の後にパラリンピックがあるので、変わらないご支援をいただけるような環境をつくっていただけたら」と呼びかけた。

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