伊藤美誠、五輪後の目標は世界選手権2冠「もっと頑張っていきたい」JOC特別賞表彰式

[ 2021年10月12日 18:11 ]

<JOCオリンピック特別賞表彰式>JOCオリンピック特別賞表彰式に出席した伊藤(中央・卓球)、上野(右・ソフトボール) (JOC提供)
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 日本オリンピック委員会(JOC)から東京五輪のメダリストに贈られるオリンピック特別賞の表彰式が12日、都内で行われた。

 表彰式後には五輪、パラリンピック選手合同のトークショーや、一般のファンとのオンライン交流イベントも開催された。卓球で混合ダブルス優勝など3つのメダルを獲得した伊藤美誠(20=スターツ)は、パラ競泳の木村敬一(31=東京ガス)から大逆転勝利した混合ダブルス準々決勝ドイツ戦のエピソードを聞かれ、「難しいだろうって思っていたけど、諦めが早いタイプの水谷(隼)選手が初めて大丈夫って言ってくれて。初めて水谷選手に気持ちで負けている、負けたくないと思って頑張れました」と振り返った。五輪前には練習量などで衝突があったことも明かし「けっこう我慢していて“練習して”ってずっと言っていたんです。水谷選手にも調整の仕方があるけど、私が練習する方なので押しつけてしまって」と苦笑い。木村からは「僕は(32歳の)水谷選手に年齢が近いので、水谷選手しんどかっただろうなと思う」と返されていた。

 東京五輪後は取材対応で多忙な日々を送ったが、伊藤は「プレーの中では自分のために戦うモットーを持っているけど、自然といろんな方に勇気や元気を与えられる存在になってきたんだなと感じてもっと頑張っていきたいと思った」と充実の表情。現在は11月末の世界選手権(米ヒューストン)に向けて練習に励んでおり、「五輪で出し切った後に世界選手権でシングルス、女子ダブルスで優勝するという目標を立てられた。モチベーション高く練習できています」と話した。

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