ラグビー元日本代表主将の広瀬俊朗氏が“学長”就任 三菱地所が新プロジェクト開始

[ 2021年9月15日 16:23 ]

「15丁目ストリートプロジェクト」の説明会に出席した(左から)ラグビー元日本代表主将の広瀬俊朗氏、三菱地所ラグビーマーケティング室長の高田晋作氏、グッドモーニング株式会社代表の水代優氏
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 ラグビー日本代表オフィシャルスポンサーの三菱地所は15日、東京都内で会見を開き、23年W杯フランス大会に向けた新プロジェクト「15丁目ストリートプロジェクト」の概要を発表した。開幕まで2年を切った次のW杯に向け、ファンとの「共創」でまちづくりを目指すのが目的で、第1弾として「DAEN Univ.」の開校と、「15丁目ラガービール」の製造開始が発表された。

 「DAEN Univ.」はラグビー界にゆかりのある幅広いジャンルの講師陣と共に、社会環境学や経済学、観戦学などを学ぶ取り組み。学長には元日本代表主将の広瀬俊朗氏(39)が就任する。現役引退後は幅広い分野で活躍中の広瀬氏は、「社会課題を解決したい。どんどん(人を)巻き込んで行ければ」と話し、東芝や日本代表で同僚だった大野均氏を講師に招く構想も披露。初回は今月20日に行われ、最低でも月1回のペースで講義を行うという。

 「15丁目ラガービール」はプロジェクトの新しい名物として、ラグビーと親和性の高いビールに着目し、クラフトビール製造会社の伊勢角屋麦酒に開発を依頼。ラグビー観戦のお供として、「大きな一口で最もおいしさを感じられるように」設計されたという。

 三菱地所のラグビーマーケティング室長を務める99年慶大ラグビー部主将の高田晋作氏は、23年W杯では「選手を10万人のファンで送り出し、大会後には100万人のファンでその活躍を称えたい」と構想を発表。新型コロナウイルス感染症の影響もあり、具体的な計画は白紙ながら、「オンラインなどの技術を駆使して、皆さんが体感できるパレードができれば」と話した。

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