申ジエがプレーオフ制して日本ツアー27勝目 ニチレイ・レディース

[ 2021年6月20日 16:29 ]

<ニチレイレディース・最終日>ウイニングパットを決め喜ぶ申ジエ(奥は全美貞)=撮影・西尾 大助
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 女子ゴルフのニチレイ・レディース(賞金総額1億円、優勝賞金1800万円)は20日、千葉県千葉市の袖ケ浦CC新袖C(6550ヤード、パー72)で最終の第3ラウンドを行った。

 首位に4打差の9位からスタートした元世界ランキング1位・申ジエ(33=韓国)がこの日のベストスコアとなる7バーディー、1ボギーの66をマークし、通算10アンダーで並んだ全美貞(38=韓国)とのプレーオフを4ホール目で制して逆転優勝した。昨年11月のTOTOジャパンクラシック(スポニチ主催)に続く今季ツアー3勝目、日本ツアー通算27勝目。

 日本勢最上位は仲宗根澄香(29=Sky)の通算8アンダー、4位だった。

 東京五輪女子日本代表争いで2番手につけている稲見萌寧(21=都築電気)は11番から3連続ボギーを叩くなど、3バーディー、4ボギーの73とスコアを落とし、通算1アンダーの41位。東京五輪女子日本代表争い3番手の古江彩佳(21=富士通)も2バーディー、4ボギーの74と崩れ、通算イーブンパーの47位で今大会を終えた。

 東京五輪女子日本代表決定まで残すところ次週のアース・モンダミンカップ(6月24~27日、千葉・カメリアヒルズCC)1試合のみ。追う立場の古江は「稲見さんに勝つには優勝というのが絶対になってくると思うので自分を信じてやっていきたいと思います」と背水の陣で臨む。

 稲見と激しい賞金女王争いを繰り広げている賞金ランキング1位・小祝さくら(23=ニトリ)は13番でダブルボギーを叩きながら69とスコアを伸ばし、通算5アンダーの16位。賞金ランキング首位を死守した。

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