前川楓、東京パラへ「良い感触」 山本篤からアドバイス受け手応え 女子走り幅跳び

[ 2021年6月20日 15:22 ]

愛知パラ陸上競技フェスティバル ( 2021年6月20日    愛知・一宮総合運動場陸上競技場 )

<愛知パラ陸上競技フェスティバル>勢いよくジャンプする前川
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 女子走り幅跳びで東京パラリンピック出場が内定している前川楓(23=新日本住設)は、同種目を追い風(2・2メートル)参考記録ながら自己ベストとなる4メートル53で制した。

 5回目の跳躍を終えると笑顔がはじけた。「今年は(4メートル)20台から、なかなか抜け出せていなかったので、めちゃくちゃうれしい」。最終6回目では2・0メートルの追い風で、4メートル41をマークするなど好調ぶりをアピールした。

 助走のやり方を変えたことが結果につながった。これまでは、跳躍の高さを出すために8割の力で助走していたというが、記録は伸びず。きっかけは今大会から1週間前。16年リオ大会男子走り幅跳び(義足T63)銀メダリストの山本篤(39=新日本住設)のアドバイスを受け、全力で走ることにした。「とにかく全力で走って、全力で踏み切ることをやってみたら良い感触だった」と手応えをつかんだ。

 本番まで、この日で残り65日。表彰台を目指し「全力で走る中でも、踏み切る時のポイントであったり、空中動作もつめていけばメダルに絡んでいける」と語った。

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