福田穣、ケニア合宿に「こんなに自分は弱かったのかと思わされた」 キプチョゲからは五輪開催の質問も

[ 2021年6月8日 16:35 ]

ケニアでの合宿の成果を報告した福田
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 男子マラソンの世界記録保持者、エリウド・キプチョゲ(36=ケニア)らが所属する「NNランニングチーム」に日本人選手として初めて加入した福田穣(30)が8日、都内で会見し、約2カ月半に及ぶケニア合宿の成果を報告した。

 今年1月下旬にケニアへ出発。ケニアでは標高約2400メートルの高地でトレーニング。400メートル以上あるトラックで練習したり、ロードでは2キロ程度しか舗装されていない中で40キロ走などを行った。「1カ月はこんなに自分は弱かったのかと思わされた」というが「最初はきつかったが、段々とタイムが縮まってきた。このプログラムをやっていけば力が付くと実感した」と振り返った。

 ケニアのマラソン五輪代表に決まっているキプチョゲからは五輪開催についての質問もされたという。

 「きょうは日本どうなの?大丈夫、やるの?とか五輪を狙う選手達からは聞かれました」

 日本国内には開催に反対する意見が多いことも話題に上ったという。「みんな開催して欲しいとは言っていたし、五輪に向けてすることは変わらないとも言っていた」と明かす。

 今月下旬には再びケニアに渡り、約4カ月の予定で合宿を行う予定。「秋から冬にかけてマラソンを走ろうと思っている。そこに向けてもう一回ケニアでトレーニングしたい」と意気込んでいた。

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