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丸川五輪相 競技会場周辺の人流対策の遅れに「真摯に受け止めて詰めていきたい」

[ 2021年6月8日 10:10 ]

丸川珠代五輪相
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 丸川珠代五輪相は8日に閣議後の定例会見を行った。

 6月18日の会見では感染症対策としてAIやスーパーコンピューターを用いた競技会場周辺の人流のシミュレーションを行うとしており、その進捗(しんちょく)について問われると「東京都と連携しながら検討を進めている。大会の開催に伴う観客の人流が全体の人流にどういう影響があるか、どういった感染症対策を講じれば良いか、すでにさまざまな取り組みがあるので、それを生かしながらお互いに情報交換をしています」と説明した。

 シミュレーションの具体的な目処については「まだいつまでにとは言えない。もちろん大会までに準備ができる期間を取ってということになる」と明言を避けた。五輪開幕まで50日を切った中、具体的な人流対策の検証も行えていない現状に「そのように(検証や対策が遅いと)思われる方がいらっしゃるのは真摯に受け止めたい」としつつ、「ただ、本当に大きな作業であることは間違いない。例えば有明近辺の競技会場の競技日程、どの駅を利用するかを整理して考えるのは、これ1つとっても重要な作業。大変積み重ねが必要」と強調。「一つ一つ積み重ねて注意深く対策を徹底することが地域住民のみなさま、観客のみなさまを守ることにつながる。詰めてやりたいと思っている」と話した。

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