橋本会長が呼び掛け「大変な時期を乗り越えて集うアスリートたちを称えて」

[ 2021年6月8日 16:20 ]

東京五輪・パラリンピック組織委員会の橋本聖子会長
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 東京五輪・パラリンピック組織委員会は8日、都内で理事会を開催し、冒頭10分をオンラインで報道陣に公開した。この日で、東京五輪まで45日。組織委の橋本聖子会長は大会開催に向け、あらためて思いを語った。

 冒頭あいさつでは、大会医療スタッフについて医師は9割程度、看護師は8割程度の確保の見通しがたったと報告。海外メディアについては「事前に登録のあった外出先以外に外出することがないよう、GPS等で厳格に行動管理をする。入国後、14日間の公共交通機関の不使用、宿舎は組織委員会がホテルと連携して監督できる施設に限定する。民泊や友人宅、少人数の宿泊は取りやめていただく。これによりメディアの滞在するホテルは約350超から、約150へ集約する見込み」と説明した。

 新型コロナウイルスの収束は見通せないが、五輪開催は迫っている。橋本会長は「幾多の困難を乗り越えてきたアスリートの皆さん。東京2020大会はその道のりを称え、努力をねぎらい、達成を祝福する瞬間になる。地球上の全ての方たちが、国籍や民族、人種、性別、文化、宗教、障がいの有無などを乗り越えて、それぞれの思いを分かち合う場所。東京大会はコロナ下という、かつてない状況に直面しているが、アスリートの皆さんの卓越した活躍を心から期待し、日本の皆さんには、この大変な時期を乗り越えて集うアスリートたちを称えていただきたい」と呼び掛けた。

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