寺田明日香 優勝も東京五輪参加標準記録に届かず 女子100メートル障害決勝

[ 2021年6月1日 15:09 ]

陸上 木南道孝記念 ( 2021年6月1日    大阪・ヤンマースタジアム長居 )

<木南道孝記念陸上>100メートル障害予選で12秒87の日本新記録をマークした寺田明日香(撮影・北條 貴史)
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 女子100メートル障害決勝は、予選で12秒87の日本新記録を樹立した寺田明日香(ジャパンクリエイト)が12秒89(追い風0・3メートル)で優勝した。目標の東京五輪参加標準記録(12秒84)には届かず「予選を12秒87で走れたので12秒84で走りたいと思っていた」と悔しさをにじませた。

 1人だけ次元の違う走りを見せた。5月の東京五輪テスト大会では「浮いていた」というハードリングを修正。「走り自体は安定しているので、崩れずにこれたのが日本記録につながった」と話した。

 次戦に予定している布施スプリント(6日、鳥取)で標準記録突破を狙う。「予選、決勝2本ともほぼ風がなくて12秒8台を自力でそろえられたのはこの2年間の進歩。布施は条件が良くなることを信じたい」と週末の戦いを見据えていた。

 東京五輪代表選考会を兼ねる日本選手権は3週間後に同会場で実施。標準記録を突破して3位以内に入れば念願の東京五輪代表に内定となる。

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