体操女子五輪代表・杉原 団体メダル獲得へ「リオの時よりも人生懸けてきた」

[ 2021年5月20日 05:30 ]

杉原愛子
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 体操女子の東京五輪代表、杉原愛子(21=武庫川女大)が19日、オンラインで取材に応じた。16年リオ五輪は団体総合で4位。「東京五輪は団体のメダルを目指している。リオの時よりも人生を懸けて体操をやってきた」。

 新型コロナウイルスの収束が見通せず、夢舞台への逆風が強まる中、「私たち選手は開催うんぬんは何もできないと思うので、強くなることだけに集中したい」と話した。

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2021年5月20日のニュース