池江璃花子“応援が池江さんの重荷になりませんか…”質問に笑顔で回答

[ 2021年4月10日 22:25 ]

<第97回日本選手権水泳競技大会 最終日>女子50メートル自由形決勝、優勝を果たし笑顔でメダルを掲げる池江(撮影・会津 智海)
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 白血病から復帰し、競泳日本選手権で4冠を飾った池江璃花子(20=ルネサンス)が10日、NHKスペシャル「池江璃花子 新たな挑戦」(土曜後9・00)に生出演。現在の心境を語った。

 今大会、池江は4日の100メートルバタフライ、8日の100メートル自由形で優勝して2冠を達成。リレーの2種目で五輪に内定した。最終日のこの日、非五輪種目の50メートルバタフライで優勝し、50メートル自由形も制覇。4冠という最高の形で日本選手権を締めた。

 生出演した池江は「大会前も話していたように、1種目の優勝を目指していたので、まさか4個も取れるとも、リレーで五輪代表になるとも思っていなかった」とコメント。「身体は泳ぐたびに疲れが出てきたが、気持ちの面ではどんどん前にという感じでした」と振り返った。

 番組中、和久田麻由子アナ(32)から「池江さんを全力で応援したいという気持ちと、メディアやみんなが期待することが、どこか池江さんの負担にならないかと、ふと気持ちが入り交じる時があるのですが、私たちはどのように応援すれば池江さんにとって心地良いでしょうか」という質問を受ける場面も。

 池江は「私は(これまで)プレッシャーを分からないタイプで、東京五輪を期待されていた時も絶対にメダルを獲りたいという気持ちがあって、声援や応援が自分の力になっていたと思いますが、病気をしてからプレッシャーというものを感じていたのだなと分かった。ですが、反対に今ここまで戻ってきて、応援されることでのプレッシャーはないです。応援されていることが自分のパワーに全てなっていると考えてもらって大丈夫ですので、たくさん応援してもらえればもらえるほど、強くなっていくんじゃないかと思います」と微笑んだ。

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