体操女子団体総合の代表選考　5月NHK杯上位3人が五輪へ

国立競技場とJOCビル前の五輪マーク
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　日本体操協会は11日、オンラインで理事会を開き東京五輪の体操女子団体総合の代表に5月のNHK杯（長野）の上位3人を選ぶことを決めた。

　NHK杯は全日本選手権（4月、群馬）の予選と決勝の合計得点を持ち点として争う。団体メンバーは4人で、残り1人の選考は継続審議とした。また、男子団体の代表1人を決める予定だった5月の個人総合W杯東京大会が中止となり男子はNHK杯の上位2人を代表とすることになった。