神鋼が狙い通りキック戦術で日野を圧倒 SOクルーデンが日本デビュー

[ 2021年3月6日 18:15 ]

ラグビー・トップリーグ第3節最終日 ホワイトカンファレンス   神戸製鋼52―7日野 ( 2021年3月6日    神戸市ユニバー記念競技場 )

<神戸製鋼・日野>後半2分、コンバージョンキックを決める神戸製鋼・クルーデン(撮影・坂田 高浩)
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 神戸製鋼が8トライを挙げて未勝利の日野を圧倒し、開幕3連勝とした。前半、詰めが速い日野のディフェンスの裏を狙って、キックで崩した。12分、SOパーカーの柔らかいキックを、CTBモエアキオラが22メートル内側でつかんで先制トライ。同点の26分は、CTBラファエレのキックが転々としたところを、No・8ナエアタが拾って勝ち越しトライを挙げた。後半、スクラムで苦しむ場面もあったが、相手を1トライに封じて圧勝した。

 ディロンヘッドコーチは「日野のディフェンスのラインスピードが速いのは分かっていた。試合に入って、その速さを確認した上で、裏へのキックを使っていった」と狙いが的中したことに満足げだった。

 ニュージーランド代表50キャップのSOアーロン・クルーデン(32)は、後半のスタートから出場して日本デビューを果たした。「個人的に基本的なスキルをしっかり行えたので、きょうの目的は達成したと感じています。来週のリコー戦に向けて、またチーム内の競争に勝ってメンバー入りをしたいです」と、広報を通じてコメントを出した。

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