瀬古氏 鈴木健吾の日本新に「見事です。歴史を変えてくれた。嬉しい」

[ 2021年2月28日 12:48 ]

びわ湖毎日マラソン ( 2021年2月28日    滋賀県大津市・皇子山陸上競技場発着 42・195キロ )

日本陸連の瀬古利彦氏
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 今大会を最後に滋賀での開催を終え、大阪マラソンに統合されるびわ湖毎日マラソンが28日、大津市・皇子山陸上競技場発着の42・195キロで行われ、鈴木健吾(25=富士通)が2時間4分56秒の日本新記録で初優勝した。大迫傑(ナイキ)の持っていた日本記録の2時間5分29秒を33秒更新した。

 日本陸連の瀬古利彦マラソン強化戦略プロジェクトリーダーは「最後のびわ湖にふさわしい大会になった。歴史を変える4分台ですよ。すごいですね。見事です。本当に日本のマラソンの歴史を変えてくれた走り。これから4分台、3分台に向かっていく戦いになる」を言い、鈴木が35キロ以降の5キロを14分30秒台、1キロのラップも2分50秒台で刻んだことには「カリウキ選手が30キロからうまく引っ張ってくれたのが大きかった」と分析した。

 そして、上位5人が2時間7分を切ったことに「6分台も何人も出ていますし、7分台、8分台もずらっと来ましたから日本のマラソン男子のレベルが上がった日。いやあもう嬉しい。これはもう五輪選手も負けてられないですね」と声を弾ませていた。また、最後のびわ湖毎日となったことに「日本の男子マラソンの歴史をつくってきました。これがなかったら今の男子マラソンにつながっていない。本当にびわ湖のおかげで男子マラソンは今強くなってます。沿道の皆さん、これから大阪に行ってしまいますけど、本当に今までご声援ありがとうございました」と陸上界を代表して地元の人たちに感謝していた。

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