川内“風よけ”になり日本新アシストだ 大会初、男子のペースメーカー

[ 2021年1月31日 05:30 ]

大阪国際女子マラソン ( 2021年1月31日 )

ペースメーカーとして日本新記録を導く意欲を見せる川内優輝
Photo By スポニチ

 大阪国際女子マラソン史上初となる男子のペースメーカーを務める川内優輝(33=あいおいニッセイ同和損保)が30日、大阪市内で取材に応じ、大柄な男子選手が“風よけ”になることで、日本記録をアシストできると断言した。川内は5人のうち4人が1メートル70を超える男子が選ばれていることを踏まえ、第1集団の3人のペースメーカーが長身と予想。「風のことも考えて1メートル70超えの選手をそろえたと思う。我々は“壁”になる」と意気込んだ。

 29日にコースを4周ほど試走し「風が少し気になりました」と川内。平たんで好記録の期待が高い周回コース唯一の不安が風だとしたが、1メートル75の川内が前を走れば1メートル57の一山、1メートル66の前田の空気抵抗が最小限に抑えられるとみている。「(風よけとして)実業団の中でも比較的太めの選手がペースメーカーに選ばれたと思う」と独自分析した。

 また、最短ルートのコース内側には縁石などがあるため転倒のリスクも高く、攻め過ぎないことも重要だとも指摘。「しっかりとペースを刻み、規則の範囲内で記録達成に協力したい」と話した。

続きを表示

この記事のフォト

「羽生結弦」特集記事

「テニス」特集記事

2021年1月31日のニュース