鍵山優真が少年男子制覇 2位に佐藤駿、3位は本田ルーカス剛史 フィギュア冬季国体

[ 2021年1月28日 17:34 ]

フィギュアスケート冬季国体第2日 ( 2021年1月28日    愛知・日本ガイシアリーナ )

フィギュア少年男子 優勝した神奈川・鍵山優真のフリー(代表撮影)
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 少年男子のフリーが行われ、前日のショートプログラム(SP)首位で神奈川県代表の鍵山優真(星槎国際高横浜)がトップの175・70点をマーク。4回転トーループ2本や後半の3回転半2本を決めて、合計270・82点で完全優勝を果たした。

 埼玉県代表の佐藤駿(フジ・コーポレーション)は4回転トーループ2本を決め、SPに続いて2位の158・80点。合計240・05点で2位に入り、滋賀県代表の本田ルーカス剛史(木下アカデミー)がフリー134・03点、合計213・98点とも3位だった。

 東京都代表で15歳の三浦佳生(KOSE新横浜プリンスFSC)が合計196・79点で4位。5位は兵庫県代表の片伊勢武(神戸クラブ)で196・64点、6位は埼玉県代表の大島光翔(埼玉アイスアリーナFC)で183・35点だった。

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