5位の吉岡詩果はジャンプ納得「全部立ててよかった」来季は大学生「いろんな面で強く」

[ 2021年1月28日 14:59 ]

フィギュアスケート冬季国体第2日 ( 2021年1月28日    愛知・日本ガイシアリーナ )

吉岡詩果
Photo By スポニチ

 少年女子のフリーが行われ、ショートプログラム(SP)4位で千葉県代表の吉岡詩果(植草学園大付高)は108・83点、合計168・79点とも5位だった。高校生最後の大会で全ジャンプを着氷。「回転不足はあったけど、ショート、フリーで全部立つことができたのはよかった」と振り返った。

 進学先はまだ明かせないというが、4月からは大学生となり、演目も変える予定。「今までよりも大人っぽい演技ができるように頑張りたい。今まできれいな曲が多かったので、違った自分を表現できるような曲にしたいと思っています。いろんな面で強くなれたら」と力を込めた。

続きを表示

2021年1月28日のニュース