東京五輪代表・田中希実が五輪への切実な思いを吐露「報われる判断を」

[ 2021年1月28日 15:49 ]

確定申告のe-Taxをリモート体験した陸上の田中希実(本人は兵庫県小野市の競技場から登場。現場は大阪国税局)
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 陸上女子で東京五輪5000メートル代表の田中希実(21=豊田自動織機TC)が28日、東京五輪への思いを口にした。「東京というのに特別な思いを持っている。選手にできるのは目の前のことに集中するしかない。なくなったらなくなったで目の前のことをやるしかない。東京への特別な思いを持って長いことやって、もうすぐ出られる。何かしらそれが報われる判断があればいいなと思う」。昨年の日本選手権で壮絶なレースを制して、つかんだ五輪切符。同大にも通いながら二足のわらじで頑張ってきた一人のアスリートとして率直な気持ちを打ち明けた。

 この日はスマートフォンを利用した確定申告のe―Taxを体験、PRした。練習をしていた兵庫県の競技場から、大阪市内の国税局をリモートでつなぎ“出演”。「簡単にできて家からでも手軽にできる。コロナ下で税務署に出向くのはリスクあるし、家から手軽にでできるのはいいなと思った」と便利さに感心した。税金の使い道については「アスリート目線だけど、競技場やスポーツ施設がもう少し増えたらいいなと思う。専門的じゃなくても、一般の人がスポーツに親しめる施設や公園でもいいと思う」と希望した。今後は2月27日の日本選手権クロスカントリーに出場を予定している。

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