冬季国体 鍵山優真がフリー調整 SPは4回転なしで95・12点

[ 2021年1月28日 10:49 ]

フィギュアスケート冬季国体第2日 ( 2021年1月28日    愛知・日本ガイシアリーナ )

鍵山優真(撮影・長久保 豊)
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 少年男子ショートプログラムで首位発進した神奈川県代表の鍵山優真(17=星槎国際横浜)が28日、午前中にフリーの公式練習に臨んだ。冒頭の4回転サルコウで転倒。その他の連続ジャンプは着氷し、調整を終えた。

 前日のSPでは、ジュニア課題とあってジャンプが3回転半までの構成に制限されている中、95・12点というダントツの高得点をマーク。「ちょっと出過ぎたかなと思ったけど…。出ても90点ぐらいかなと思っていた」と苦笑いを浮かべていた。

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2021年1月28日のニュース