日本一の天理大凱旋 松岡主将が後輩にエール「出身高校や個人の実績で勝負するのではない」

[ 2021年1月13日 05:30 ]

天理大ラグビー部の松岡大和主将は日本一から一夜明け、天理市の大学施設でトロフィーを前に喜びに浸る(提供写真)
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 全国大学ラグビー選手権でチーム初、関西勢36大会ぶりの日本一になった天理大が12日、試合から一夜明け、雪が降る中、奈良県天理市の天理教の施設に参拝して優勝を報告した。フランカー松岡大和主将(4年)は「ひた向きにがんばり続ければいいことがある。そこが天理のカラー。出身高校や個人の実績の名前で勝負するのではなく、ひた向きにやってほしい」と後輩にバトンを渡した。

 早大戦の後半序盤に左足首とふくらはぎを痛め「気合だけで走っていました」と、表情をゆがめながらプレーを続けた。その姿に、ネット上では「キャプテンシーの塊だ」と称賛の声が上がった。試合後は歩くのがやっとの状態だった。

 LINEだけで200件、インスタグラムにも多数のメッセージが届いたという。8月に部員62人が新型コロナに感染するクラスターが起きたことを踏まえ、小松節夫監督(57)は、「いろんな方の支えがあってここまで来られた」と、感謝の思いを持つよう、改めて部員にメッセージを送った。

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