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ウィザーズが連敗を3で阻止 全体最下位を脱出 八村は10得点と今季初のブロック

[ 2021年1月12日 11:21 ]

パスを繰り出すウィザーズの八村(AP)
Photo By AP

 ウィザーズは11日、地元ワシントンDCでサンズと対戦。前半途中で最大32点差をつけ、128―107(前半68―42)で勝って連敗を3でくい止めた。ホームでは今季6戦目で初白星。一度もリードを許さない「Wite―to―Wire」で快勝し、今季の成績を3勝8敗としてリーグ全体の最下位から脱出した。

 感染防止規定で1試合欠場したブラドリー・ビール(27)が34得点をマークすれば、ダビス・バターンズ(28)は今季の成功率が32・5%と低迷していた3点シュートを9本中6本成功させて18得点。コートに入ってから5本連続して長距離砲をさく裂させてチームに勢いを与えた。

 今季7試合目の出場となった八村塁(22)は28分の出場でフィールドゴール(FG)の成功は9本中4本。10得点に終わったものの、今季自己最多の9リバウンドと3アシストを稼ぎ、第3Qの5分33秒にはゴール下に潜り込んだサンズのジェイ・クラウダー(30=198センチ)に対して、今季初のブロックショットも記録するなど、自身4度目のダブルダブルは逃したものの自分の役割はきっちりとこなした。

 左膝前十字じん帯の断裂で戦列を離れたトーマス・ブライアント(23)に代わって先発したセンターのロビン・ロペス(32)も26分出場して11得点と11リバウンドで今季初のダブルダブル。戻りの遅さをつかれて再三にわたってサンズに速攻を仕掛けられたが、ブライアントに代わってインサイドでは存在感を示した。チームの前半の42失点は今季チーム最少。FG成功率50%以上(52・2%)と、ひとケタのターンオーバー数(7)は今季3回目となった。

 ウィザーズでは今季4度のトリプルダブルを達成し、アシスト部門(11・3)でリーグ1位となっているたラッセル・ウエストブルック(32)が左の太腿を痛めて少なくとも1週間欠場。先発センターのトーマス・ブライアント(23)は左膝前十字じん帯の断裂で今季の出場が絶望となり、西地区全体2位のサンズに対抗するには選手の層が薄くなっていた。

 サンズは7勝4敗。デビン・ブッカー(24)は今季自己最多の33得点、クリス・ポール(35)は14得点と11アシストを稼いだが、3点シュートのチーム成功本数は27本でわずか4本だった。

 <八村の全プレー>
 ▼第1Q(出場8分21秒=4得点)
(1)3分56秒・右サイドから中央を突くドライブインで左手でフック=〇(アシスト・ビール)
(2)5分16秒・右エルボー付近からジャンプシュート=×
*5分47秒・フリースロー2本=〇〇
(3)7分37秒・リバウンドをキープしたあと1人でボールを持ち込み右エルボー付近からジャンプシュート=×
 ▼第2Q(出場3分52秒=無得点)
(4)11分47秒・正面フリースローライン付近からジャンプシュート=×
 ▼第3Q(出場12分0秒=4得点)
(5)2分23秒・右ベースライン際からバランスを崩しながらプルアップでジャンプシュート=〇(アシスト・ロペス)
(6)5分3秒・ゴール下でバックシュート=×
(7)9分49秒・左ローポストからのパワープレーでレイアップ。ジョンソンの反則を誘う=〇
*9分49秒・フリースロー1本=×
(8)11分57秒・左コーナーから3点シュート=×
 ▼第4Q(出場4分9秒=2得点)
(9)3分58秒・クラウダーとの1対1。右ローポストから左手でフック=〇

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