日本相撲協会 春場所開催方式を年内に協議実施

[ 2020年12月1日 05:30 ]

日本相撲協会の芝田山広報部長
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 日本相撲協会の芝田山広報部長(元横綱・大乃国)は、来年3月の春場所(エディオンアリーナ大阪)の開催方式について年内に理事会を開いて協議することを明かした。

 この日から担当者が大阪に赴き、主に会場を視察。換気方法などを検討している。「宿舎の状況が(各部屋で)違うから」という理由で各部屋にはアンケート調査を実施している。通常は初日の約2週間前に現地入りする滞在日程を短縮する可能性もあるという。

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2020年12月1日のニュース