NFLベンガルズのQBバーロウが左膝のじん帯を複数断裂 ドラフト全体トップ指名も長期離脱

[ 2020年11月24日 08:25 ]

ワシントンFC戦で左膝を負傷したベンガルズのQBジョー・バーロウ(AP)
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 ルイジアナ州立大時代に全米大学最優秀選手に与えられるハイズマン賞を受賞し、NFLドラフトで全体トップでベンガルズに指名されていた新人QB、ジョー・バーロウ(23)が23日の精密検査で左膝の前十字じん帯および内側側副じん帯の断裂と診断されて今季の出場は絶望となった。

 バーロウは22日に行われたワシントン・フットボールチーム戦の第3Q、相手2選手にはさまれる形でサックされて膝を負傷。カートでロッカールームに運ばれ、その後「来季に会おう」というメッセージを投稿していた。

 負傷直後にすでに“重傷”を覚悟していたもよう。しかし2カ所のじん帯を断裂したことで戦列復帰までには1年以上かかる可能性も出てきた。ベンガルズとは4年、3619万ドル(約38億円)で契約。昨季2勝14敗に終わったベンガルズは今季2勝1分け7敗で、バーロウはパスで2688ヤード、13TD、成功率65・3%という成績を残していた。

 ハイズマン賞受賞者に“全権”を委ねる形でシーズンに突入したため、ベンガルズの控えQB陣は手薄。次週のジャイアンツ戦では昨季3試合に先発しているライアン・フィンリー(25=2019年4巡目指名)が起用される見込みだが、チームに登録されている他のQBはブロンコス時代に3試合の出場歴しかないブランドン・アレン(28=2016年6巡目指名)だけ。レギュラーシーズンはあと6試合残っているため、チーム側は実戦経験のあるQBをもう1人探す必要に迫られている。

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