内村航平が新型コロナ陽性 無症状で体温は36度台

[ 2020年10月29日 19:33 ]

内村航平
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 国際体操連盟(FIG)の渡辺守成会長らが29日、オンラインで緊急会見を開き、体操男子の種目別・鉄棒で来夏の東京五輪を目指している内村航平(リンガーハット)が、新型コロナウイルスの感染の有無を調べるPCR検査で陽性の判定を受けたことを発表した。

 日本、米国、中国、ロシアが参加し11月8日に東京・国立代々木競技場で行われる国際大会への出場を予定していた内村はこの日、他の日本代表選手とともにオンラインで取材に応じるはずだったが、参加せず。日本協会の広報は「体調不良です」と説明していた。

 「残念な報告をすることになった」と話した渡辺会長によると、内村は21日のPCR検査では陰性だったが、28日の検査結果がこの日の午後4時30分に出て、陽性と判定された。内村は無症状で、体温も36・3度という。

 国際大会に向けて内村を含めた男子4人、女子4人の日本代表は21日から東京の味の素ナショナルトレセンで合宿中。内村の陽性判定を受け、30日に選手にはPCR検査を実施する。大会の開催について、渡辺会長は「自分のせいで中止になるというのは、耐えられない苦しさだと思う。できる限り開催する方向で努力したい」とし、日本代表に感染が広がっている場合は、日本以外の3カ国で行う方針を示した。

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