松山英樹、首位と7打差10位に後退「ちょっと苦しい内容」

[ 2020年10月19日 05:30 ]

米男子ゴルフツアー CJカップ第3日 ( 2020年10月17日    ネバダ州 シャドークリーク=7527ヤード、パー72 )

1番でバンカーショットを放つ松山
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 8位から出た松山英樹(28=LEXUS)は5バーディー、3ボギーの70で回り、通算8アンダーの208で首位と7打差の10位となった。1Wが安定せず伸ばしきれなかった。

 イーブンで折り返し、後半も伸ばした直後の12番で1・3メートルを外してボギーとした。上位の背中は見えているが、なかなか迫れず「ショットもパットもいい感じにはなってきていると思うが、結果を出すためにはちょっと苦しい内容」と語った。

 ラッセル・ヘンリー(31=米国)が67で回り、通算15アンダーでトップに浮上した。

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2020年10月19日のニュース