中大・吉居「負けて悔しい」好タイムも順大・三浦に及ばず

[ 2020年10月17日 12:12 ]

第97回東京箱根間往復大学駅伝競走予選会 ( 2020年10月17日    陸上自衛隊立川駐屯地 )

予選会後にオンラインで取材に応じた中大の吉居

 来年1月2、3日の本戦の出場権を懸けて行われ、中大が10時間26分13秒の2位となり、4年連続94回目の出場を決めた。

 箱根駅伝で史上最多14度の総合優勝を誇る古豪をけん引したのは、スーパールーキーの吉居大和(1年)だった。7月にトラックの5000メートルで、U20(20歳以下)日本記録となる13分28秒31をマーク。初のハーフマラソンとなったこの日も、1時間1分47秒の好タイムで全体10位(日本人6位)とチームに貢献した。

 ただ、終盤に追い上げてきた同学年のライバル・三浦龍司(順大)に日本人1位を奪われ、満足感はない。吉居は「一番、負けたくない相手だった。負けて悔しい。勝負で勝ちたかった」と振り返った。

 今後は12月の日本選手権(大阪)で5000メートルに出場し、箱根駅伝に向けて仕上げていく。「もっと強くなろうと思った。走りたい区間は特にないけど、1~4の前半の方で走れれば。どこでも走れる準備をしていきたい」。総合3位を目指す中大には、頼もしい1年がいる。

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