昨季MVP西田有志がVリーグ開幕戦で大暴れ「心の底から楽しかった」

[ 2020年10月17日 18:16 ]

バレーボール・Vリーグ男子1部   ジェイテクト3―1東レ ( 2020年10月17日    奈良県橿原市・ジェイテクトアリーナ奈良 )

<バレーボールVリーグ1部・ジェイテクト・東レ>ジェイテクトの西田有志は1人で39得点を稼いだ
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 日本代表のスーパーエース、ジェイテクトの西田有志(20)がVリーグ開幕戦で大暴れした。7カ月ぶりの公式戦。第1セットこそ東レの防御網にかかって精彩を欠いて落としたものの、第2セットから昨季MVPの本領発揮。バズーカ砲のごときサーブと、ネコ科のようなバネが効いたジャンプから生まれる高い打点からの強打で、大車輪の活躍を見せた。ブロック、サーブを合わせて1人で39得点を叩きだした。

 「お客さんが入った中でのバレーにうれしさを感じた。開幕戦が心の底から楽しかった。日本人だけで戦うのも新しい感覚だった」

 コロナ禍により、両チームは外国勢がまだ合流できていない。日本人対決の中でサウスポーの存在は際立った。第2セットからは「100%に近いジャンプが連続して跳べるようになった。高さは出ていたと思う」と相手ブロックの上から鋭角にアタックを叩き込むような場面が、たびたびあった。

 観客は会場収容人数の50%に制限され、この日は715人。来年の東京五輪での活躍が期待されるホープは、多くの女性客の前で雄姿を見せた。 

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