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東京五輪、関係者15%削減も 簡素化へ52項目見直し検討 会場装飾は40%減、スモーク演出なし

[ 2020年9月25日 05:30 ]

あいさつするIOCバッハ会長(奥)。手前左は森会長、同右は小池都知事
Photo By 代表撮影

 新型コロナウイルスの影響で来夏へ延期となった東京五輪・パラリンピックの簡素化案の詳細が24日、分かった。大会組織委員会と国際オリンピック委員会(IOC)は延期による追加経費削減のため、52項目にわたる見直しを検討。25日のIOC調整委員会との会議で合意を目指す。

 見直し案では開閉会式の招待者を20%減らすなど、選手以外の大会関係者の参加人数を10~15%削減する見通し。国際競技連盟(IF)や各国・地域のオリンピック委員会(NOC)へ削減を要請したという。また、関係者へ提供する飲食メニューを簡素化し一部は公共交通機関での来場に切り替える。選手関係では選手村に入る際の入村式を取りやめ、選手村での清掃サービスを縮小するほか、練習会場の使用開始日も遅らせて運営コストの削減につなげる。会場関係では装飾を30~40%減らす方向で、スモークなどを使った演出も行わない方針だ。

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