太陽誘電・藤田倭ここにあり 完投&ソロで二刀流星

[ 2020年9月5日 15:58 ]

日本女子ソフトボールリーグ1部後半開幕節第1日   太陽誘電3―1豊田自動織機 ( 2020年9月5日    神奈川県大和市・大和スタジアム )

<豊田自動織機・太陽誘電>7回2死、最後の打者を投ゴロに打ち取った後笑顔で手を気にするそぶりを見せる太陽誘電・藤田(撮影・河野 光希)
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 太陽誘電の二刀流・藤田倭(29)ここにありだ。投げては丁寧にコーナーを突いて5安打1失点完投。打っては、3回にメキシコ代表、豊田自動織機のダラス・エスコベドの外角変化球をうまく合わせ、逆方向の右中間へソロを放った。日本代表の主軸の力を投打で発揮し、チームに開幕星を呼び込んだ。

 「きょうの試合は野手に助けてもらったし、自分が投げて、打ってというよりも、周りが援護してくれた。粘って粘って戦う中で、いいゲームを作り出せるというのを感じ取れた」

 試合後は、再三の好守を見せた野手に感謝。そのうちの1人が日本代表候補の原田のどか外野手(29)。1点リードの6回裏に、1死一、二塁からの右翼前打で本塁へストライク送球。同じ日本代表候補の俊足、江口未来子を刺して、同点の芽を摘み取った。「それが自分の仕事」と胸を張る姿が頼もしかった。

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