最強プロップ父子鷹誕生へ 具智元の父・東春氏がスクラムコーチ就任 ラグビーTLホンダ

[ 2020年7月31日 17:49 ]

ラグビーW杯で日本代表として活躍したPR具智元
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 ラグビートップリーグ(TL)のホンダは31日、20年度の新加入選手およびスタッフを発表し、同チーム所属の日本代表プロップ具智元(26)の父で、元韓国代表プロップの具東春氏(グ・トンチュン、57)がスクラムコーチに就任することが決まった。具にとって最愛にして最高のコーチ加入で、来年1月に開幕予定の新シーズンでの躍進にはずみを付ける。

 東春氏は80~90年代に現役選手として活躍。韓国代表では83~94年の長きにわたってプレーしたほか、ホンダの前身である本田技研鈴鹿でも91~95年に所属した。引退後は韓国に戻り、飲食業のかたわらコーチとしてもラグビー界に関わり続けた。長男のSO/CTB智充(ジユン、28)、次男の具と愛息2人をニュージーランドや日本にラグビー留学させ、特にポジションが同じ具には“英才教育”を施した。

 東春氏はチームを通じて「選手時代も在籍したホンダラグビー部に再びコーチとして携わることができてうれしく思います。自分の今までの経験を基に、FW全員と協力してチームの武器となるホンダスクラムを完成させられるよう頑張ります」とコメント。トップリーグでは珍しい父子鷹でスクラムの底上げを誓った。

 新加入選手では、昨年のW杯日本大会を制した南アフリカ代表ロックのフランコ・モスタート(29)、ニュージーランド代表2キャップを持つFB/WTBマット・ダフィー(29)ら4人の入団が決まった。モスタートは16年から2シーズン、TLのリコーでプレーし、W杯では全7試合に出場して同国3度目の優勝に貢献。チームを通じて「ホンダに良い影響をもたらすように頑張り、このチャレンジを楽しみにしています」とコメントした。

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