フロリダ州の1日の死者が200人を突破 感染の影響が深刻 あす再開のNBAにも暗雲

[ 2020年7月30日 08:29 ]

NBAがシーズンを再開させるフロリダ州オーランドのESPNワイドワールド・オブ・スポーツコンプレックス(AP)
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 米フロリダ州で29日、新たに9446人が新型コロナウイウルスへの感染が判明した。1万人未満は4日連続となったが(最多は7月12日の1万5300人)、サン・センティネル紙によれば死者は前日の186人を大幅に上回る217人に達し(216人という報道もあり)、初めて200人を超えた。

 ここ1週間の1日の平均死者数は143人。同州では人口の16・4%に相当する353万人がすでに検査を受けたが、45万1423人の感染が判明し、累計の死者数は6333人となった。このうち44%に相当する2783人が7月中の死者。NBAが30日から22チームによってシーズンを再開させる同州中部のオーランドを含むオレンジ郡でも29日に371人の感染が判明しており、無観客に加えて指定された施設の外にいっさい出ないという厳戒態勢の中で実施されるNBAにとっても危機感の漂うデータが日々、公表されている。

 フロリダ州マイアミを本拠にしているマーリンズは遠征先のペンシルベニア州フィラデルフィアで17人の感染が判明して、8月2日までの試合はすべて延期。同州タンパにはレイズも本拠を置いており、大リーグも難しいリーグ運営を強いられそうだ。

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