出雲駅伝 コロナ感染拡大防止のため中止 ボランティア確保困難

[ 2020年7月28日 05:30 ]

 日本学生陸上競技連合は27日、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、10月11日に行われる予定だった出雲全日本大学選抜駅伝を中止すると発表した。同駅伝の中止は台風で取りやめになった14年以来、2度目となる。

 同連合の岡田晃総務副委員長が取材に応じ「中止の理由は沿道のボランティアを集められないため」と説明。日本陸連の競技再開のガイダンスでは「重症化しやすい65歳以上の競技役員には原則として委嘱しない」とあり同大会は65歳以上の役員が多数を占めていることなどから大会を運営する出雲市がリスクが高いと判断した。一方、11月に開催する全日本大学駅伝については開催に向けて準備中とし来年1月の箱根駅伝も現時点では開催の意向だ。

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