110メートル障害 高山が準決勝進出 「ハードルにかみ合っていない」も余裕フィニッシュ

[ 2020年7月24日 10:40 ]

陸上 東京選手権第2日 ( 2020年7月24日    駒沢陸上競技場 )

男子110メートル障害予選に出場した高山
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 男子110メートル障害予選2組は日本記録保持者の高山峻野(25=ゼンリン)が14秒42(向かい風0・4メートル)で1着となり、あす25日の準決勝進出を決めた。

 前日に100メートル予選に出場していたが、本職の110メートル障害は昨年10月以来。実力で勝る高山は最後は流して余裕のフィニッシュ。「走りの面は良いんですけど、ハードルにかみ合っていない」と初戦を振り返った。

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2020年7月24日のニュース