ケンブリッジ飛鳥 2レース連続の大会新で決勝進出

[ 2020年7月24日 13:49 ]

陸上 東京選手権第2日   駒沢陸上競技場 ( 2020年7月24日 )

決勝進出を決めたケンブリッジ
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 男子100メートル準決勝2組は16年リオデジャネイロ五輪男子400メートルリレー銀メダルのケンブリッジ飛鳥(27=ナイキ)が2レース連続の大会新記録となる10秒26(向かい風0・3メートル)をマーク。全体トップで午後4時から行われる決勝に進んだ。ケンブリッジは前日(23日)の予選で大会新記録となる10秒29(追い風0・3メートル)を出していた。

 ケンブリッジと同組に出場した110メートル障害日本記録保持者の高山峻(25=ゼンリン)は10秒64の4着で決勝に進出した。

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