国際セーリング連盟、IOCに分配金増額要求 五輪延期受け財務面の課題深刻

[ 2020年4月9日 05:30 ]

 国際セーリング連盟のスコット・ペリー副会長は7日、国際オリンピック委員会(IOC)に東京五輪の分配金増額を求める考えを示した。各国際競技連盟(IF)の運営資金は観客数や規模に応じてIOCから支払われる分配金が大きなウエートを占め、五輪の1年延期で「財務面の課題がより深刻になっている」と指摘。延期決定後にIOCから今後の見通しが示されていないことも明かした。

 16年リオ五輪後には5億2000万ドル(約567億円)がIFに分配された。しかし、延期に伴って巨額の追加経費が必要な東京五輪は、分配金の減額を予想する指摘もある。競技会の延期や中止で独自財源の確保に苦しむIFからは今後も分配金増額を求める声が上がりそうだ。

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