国内初 ラグビー界でもコロナ感染 三菱重工相模原の選手

[ 2020年4月4日 05:30 ]

 ラグビートップリーグ(TL)の三菱重工相模原は3日、所属選手1人が新型コロナウイルス検査で陽性反応が出たと発表した。氏名は公表していない。現役ラグビー選手の感染公表は、国内初。2日には日本選手権を含む今季の全公式戦中止が発表されたラグビー界からも、ついに感染者が出た。

 三菱重工本社広報によると、当該選手は三菱重工エンジン&ターボチャージャ勤務の社員。先月30日午前の勤務中に体調不良を訴えたため、午後に帰宅。その後発熱したという。熱が下がらなかったため1日にPCR検査を受けたところ、その日のうちに陽性反応が出た。現在は容体は安定しているという。

 職場には自宅待機者が出ているが、チームは3月15日以降全体練習を休止、ラグビー活動による関係者への接触はないという。チームは「今後も選手、スタッフ全ての関係者の安全確保を最優先に、体調管理に万全を期していく」とコメントした。

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