バドミントン代表HC、契約延長希望 東京五輪開催の1年延期に伴い

[ 2020年4月4日 05:30 ]

バドミントン日本代表の朴ヘッドコーチ
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 日本バドミントン協会の銭谷欽治専務理事が3日、東京五輪開催の1年延期に伴い、日本代表の朴柱奉(パクジュボン)ヘッドコーチらとの契約延長希望を明らかにした。現在、朴ヘッドコーチを含む日本A代表の6コーチとの契約は21年3月末までとなっている。銭谷専務理事は「継続してもらいたい。朴さんもそのつもりだと思うし、他のスタッフも全部そうだと思う」と述べた。朴ヘッドコーチは04年アテネ五輪後に就任。当時低迷していた日本を世界トップレベルに引き上げた。

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