鶴竜 朝乃山にリベンジ 千秋楽に白鵬と7年ぶり横綱相星決戦「ここまできたらやるだけ」

[ 2020年3月22日 05:30 ]

大相撲春場所14日目 ( 2020年3月21日    エディオンアリーナ大阪 )

土俵際で投げの投げ合いで一度は朝乃山(左)に軍配が上がるも、差し違えで鶴竜の勝ちとなる(撮影・北條 貴史)
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 鶴竜が朝乃山にリベンジした。前回対戦した昨年の秋場所は右四つからの下手投げにこだわり圧力負け。この日はもろ差しになるまで攻め急がず、土俵際で投げの打ち合いをかわし粘り勝ちした。

 「(秋場所では)無理やり投げにいってしまった。そういうことがないようにイメージしていきました」。行司軍配は相手に上がったものの「見えていたので大丈夫だと思っていた」と振り返った。

 今場所は新型コロナウイルス対策で相撲協会から外出自粛の通達を受けている。「(外に)出られないだけでいつもと変わらない」と宿舎で動画や映画を見て気分転換。お気に入りはNFLの闇を描いた社会派映画の「コンカッション」。「YouTubeも見放題だから」と笑いながら話した。

 千秋楽の白鵬戦は13年九州場所の白鵬―日馬富士戦以来の横綱相星決戦。15日制以降では通算25度目となる。昨年の名古屋場所では白鵬を破り通算6度目の優勝を飾った。「ここまできたらやるだけです」とその再現に照準を合わせた。

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