名古屋ウィメンズマラソンは「エリートの部」のみで開催 一般参加中止、返金なし

[ 2020年2月20日 17:11 ]

分離された新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真(国立感染症研究所提供)
Photo By 共同

 東京五輪マラソン女子代表の最終選考レース、「名古屋ウィメンズマラソン2020」の主催者は20日、3月8日に予定していた今年の大会を新型コロナウイルス感染拡大の影響を考慮し、一般参加者抜きの「エリートの部」のみで開催すると発表した。

 大会ホームページに「参加予定のランナーの皆さまへ」のタイトルで情報が更新され「可能な限り安全・安心な大会運営を目指して準備を進めてきましたが、最近では新型コロナウイルスによる感染症(COVID-19)に感染経路が不明なケースも目立ちはじめました。同日開催の名古屋シティマラソンと合わせて約4万人が集まる本大会においては、ランナー及び来場者が密集する機会も多く、皆さまにご安心して大会に参加いただくことは困難であるという結論にいたりました」とし、「エリートの部」のみで行うとしている。

 参加料の返金は行わず、2021年大会の出走権は付与されない。チャリティーエントリーの寄付金は予定通り寄付される。

 また、感染拡大防止のため沿道応援の自粛を呼び掛け、テレビでの観戦を求めた。

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