競歩元代表・柳沢哲氏「鈴木選手が金に近い」 五輪有望種目をテーマに第52回スポニチフォーラム開催

[ 2020年2月20日 05:30 ]

<第52回スポーツニッポンフォーラム>活発に意見を交換する(右から)広田遥さん、柳沢哲氏、尾川とも子さん、土井敏之アナウンサー(撮影・小海途 良幹)
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 スポーツ振興支援と国民の体力づくりを考える異業種交流勉強会「第52回スポーツニッポンフォーラム」が19日、東京都千代田区のKKRホテル東京で開催され、200人が参加した。

 シンポジウムは「金メダルの高みへ、歩め、登れ、跳べ!~実は奥が深い。東京五輪有望種目の魅力に迫る~」がテーマ。陸上競歩元日本代表の柳沢哲氏(49)、プロクライマーの尾川とも子さん(41)、トランポリン元日本代表の広田遥さん(35)をパネリストに迎え、TBS土井敏之アナウンサー(49)の司会進行で意見交換した。

 壇上で柳沢氏は上着を脱ぎ、レースでの「歩き方」を実践。そのスピードと美しさに会場はどよめいた。競歩について「職人気質が強い種目。よく見ると、どの選手の歩き方にも違いがある。鈴木雄介選手が金メダルに近いと思う」と話した。

 尾川さんはスポーツクライミングについて「読みや手順が問われる競技。男子のトップ選手は片手の小指だけで懸垂できる」と話し「ボルダリングは野性的な楢崎智亜選手、指の力が強い野口啓代選手」とポイントを挙げた。トランポリンの広田さんは「昨年の世界選手権金メダルの森ひかる選手は4歳から競技を始めている。メダルを獲るために必要な技を中学生から習得している」と期待した。

 その後の懇親会では、スポーツ庁の藤江陽子審議官が来賓あいさつ。2020年度ミス日本グランプリの小田安珠さん(21)、ミス日本ミス着物の青木胡杜音さん(19)が会場に駆け付けた。(詳細は27日掲載。一部地域除く)

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