桃田賢斗 練習再開へ、日本代表合宿宿舎に到着 3月全英オープンでの復帰目指す

[ 2020年2月3日 18:06 ]

バドミントンの桃田賢斗
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 遠征先のマレーシアで交通事故に巻き込まれて負傷したバドミントン男子シングルス世界ランキング1位の桃田賢斗(25)が3日、東京・味の素ナショナルトレーニングセンターでスタートした日本代表合宿に参加した。午後6時集合の約10分前に集合場所の宿舎に到着。今合宿から練習を再開する見通しだ。

 1月13日に交通事故に遭い、顔面3カ所の裂傷と全身打撲の診断。帰国後の検査入院でも追加の異常は見られず、17日の退院後は静養していた。既に東京五輪出場を確実にしており、当初のプラン通り3月11日開幕の全英オープン(バーミンガム)での公式戦復帰を目指す。所属するNTT東日本を通して「コンディションを整えることを優先し、少しずつ試合復帰を見据えていければと考えています」などとコメントしている。

 <桃田の合宿合流までの経緯>
 ▼1月13日 マレーシアの首都クアラルンプール近郊のプトラジャヤで開催された国際大会出場後に事故に遭遇。宿泊先のホテルからクアラルンプール国際空港へワゴン車で移動中に高速道路で大型トラックと衝突した。顎部裂傷、眉間部裂傷、唇裂傷、全身打撲。眉間から大量出血しており、縫合手術を行った。マレーシア人の運転手は死亡。日本選手団の平山優コーチらも負傷した。
 ▼同14日 日本バドミントン協会の銭谷欽治専務理事(66)が都内で取材に応じ、全英オープン(3月11日開幕、バーミンガム)で公式戦復帰を目指す桃田の方針を説明。
 ▼同15日 成田空港に帰国。縫合手術を行った眉間などに痛々しい傷が残るが、自らの足でしっかり歩いて到着口に姿を見せた。到着後は都内の病院に検査入院。
 ▼同17日 都内の病院を退院。3日間にわたる全身の精密検査を終え「身体面に異常なし」の診断を受けた。

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