チーフスのリード監督が21季目で初優勝 「優勝なし」のワースト記録にピリオド

[ 2020年2月3日 14:40 ]

勝利の「ドリンク・シャワー」を浴びるチーフスのリード監督(AP)
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 スーパーボウルを逆転で制したチーフスのアンディ・リード監督(61)は「これを待っていたんだ。なんてすごいチームなんだ。すべての選手、スタッフに感謝する」と歓喜。試合終了と同時にスポーツドリンクのシャワーを浴び、MVPとなったパトリック・マホームズ(24)やアシスタント・コーチたちと抱き合った。

 ヘッドコーチ(監督)としてはこれが21シーズン目。イーグルス時代の2005年にはスーパーボウルに進出したがペイトリオッツに21―24と惜しくも敗れた。パッカーズのタイトエンドのコーチだった1996年年シーズンに優勝を経験しているが、2013年にチーフスの指揮官となってからも王座とは無縁だった。

 レギュラーシーズンでは歴代6位の207勝(128敗)をマーク。それはこの日を迎えるまで「優勝経験のないNFL監督の最多勝利数」でもあったが、そのワースト記録にもようやくピリオドを打った。プレーオフを含めて通算222試合目でたどいついたNFLの頂点。MVPのマホームズに「彼がいたからこそ僕たちがいる」と言わしめた名将にようやく“春”が訪れた。

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