照ノ富士 無傷11連勝!勝ち越しの「かわいい後輩」翠富士とグータッチ

[ 2020年1月22日 15:43 ]

大相撲初場所11日目 ( 2020年1月22日    両国国技館 )

<初場所11日目>照ノ富士(右)が旭大星を破って11連勝(撮影・篠原岳夫)
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 元大関で10場所ぶりに関取に復帰した西十両13枚目の照ノ富士(28=伊勢ケ浜部屋)が無傷の11連勝とした。東十両8枚目の旭大星(30=友綱部屋)に右から張っていって、前に出ながら右を差し、振り払おうとする相手の動きに付いていって寄り切った。

 「当たってくる相手じゃないから、落ち着いて行く意識で。横から攻める人だから、圧力をかけて正面に置くこと」。イメージ通りの相撲を取り切り、2敗で追う西十両5枚目の大翔鵬(25=追手風部屋)との2差をキープした。

 場所中は毎日、稽古場に下り、出番前のウオーミングアップ、夜のジムでのトレーニングと合わせて1日3度、汗を流してきた。終盤戦に突入したことで疲労がたまってきたため、「昨日は寝ました」とジム通いを初めて休んだ。やみくもに鍛えるだけでなく、きっちりと体の状態を把握し、動きのいい相撲をみせた。

 弟弟子の東幕下2枚目の翠富士(23)は6番相撲で勝ち越し、来場所の新十両昇進に大きく前進した。風呂から上がると翠富士とグータッチ。「うれしい。かわいい後輩だから。よく頑張ってるし(十両に上がったら)プレゼントはテレビをあげようかな。個室に入るから」と自分のことのように喜んでいた。

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