渋野、奈紗&愛と最強トリオで五輪!日本メダルへ この3人で出られれば「正直かなり強い」

[ 2020年1月22日 05:30 ]

新製品のアイアンを試打する渋野日向子(撮影・沢田 明徳)
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 女子ゴルフの世界ランキング11位の渋野日向子(21=RSK山陽放送)が21日、都内で行われたクラブ契約を結ぶPINGの新製品発表会に、同15位の鈴木愛(25=セールスフォース)とともに出席。同5位の畑岡奈紗(21=フリー)が前日に米ツアー開幕戦で2位に食い込んだことに刺激を受け、渋野は日本の最強トリオで東京五輪の出場枠を獲得し、本番で活躍することを思い描いた。

 昨年男女で17勝を挙げ、ツアーを席巻した「PING」の新製品発表にふさわしく、「時の人」2人が花を添えた。世界ランク11位の渋野と同15位の鈴木。100人以上の報道陣の前で鈴木に「こんなに多いのは初めて。渋野さんのおかげ」と持ち上げられた渋野は「東京五輪に出るか出ないかという、いい経験をさせてもらっている。いつも以上に全力で頑張っていかないといけない」と目を輝かせた。

 昨年3月、渋野の初戦となったヨコハマタイヤPRGRレディースで一緒に回ったのが鈴木だった。優勝争いには敗れ6位に終わったが「かなり緊張したけど、愛さんの優勝を間近で見られて良かった」と同じ契約プロの先輩を目指すきっかけにもなった。シーズン中は賞金女王を争うライバルだったが、12月の3ツアーズ選手権でコンビを組んだ際は、ともにごひいきの「EXILE」の話題で盛り上がったという。「たくさん話しました。一緒にコンサートにも行きたいですね」とプライベートでは「共闘」を誓った。

 すでに米ツアーは20年シーズンが幕を開け、開幕戦では畑岡が2位と健闘。渋野も「初っぱなから全力でいっているし、凄いなと正直思った。自分もしっかり準備してついていけたら」と大きな刺激を受けた。現在、東京五輪出場圏内となる世界ランク15位以内に渋野ら3人がつけている。「奈紗ちゃんと3人で出られれば、かなり強いだろうなと正直思います」と最強トリオ結成を望んだ。

 27日からはタイで約10日間の合宿を行う。テーマは「100ヤード以内のレベルアップ」。今季初戦となる2月20日開幕のホンダLPGA(タイ)へ向け、着々と準備を進める。

 ▽出場資格 18年7月8日から20年6月29日時点までの2年間で算出する世界ランキングに基づいた五輪ランキングで決定される。上位60人が出場資格を獲得。世界ランク15位以内は各国最大4人まで、16位以降は各国最大2人を上限としている。20日付では1番手が畑岡奈紗(世界ランク5位)、2番手は渋野日向子(同11位)、3番手が鈴木愛(同15位)で3人が出場可能となる。

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