幕下の翠富士が新十両へ前進 「心臓バクバク」緊張乗り越え勝ち越し

[ 2020年1月22日 15:08 ]

大相撲初場所11日目 ( 2020年1月22日    両国国技館 )

 東幕下2枚目の翠富士(23=伊勢ケ浜部屋)が4勝2敗で勝ち越しを決め、次の春場所(3月8日初日、エディオンアリーナ大阪)での新十両昇進に前進した。

 6番相撲は元幕内で東幕下6枚目の千代の国(29=九重)との対戦。立ち合いから一気に押し込まれたものの、左へ回り込んで巧みにいなした。「前みつを取って前に出るつもりだったけど、前みつに手がかからなくて。相手の圧力が凄かった。(相手のこれまでの)決まり手とか見ると、いなしとかに弱いのかなと思った。冷静?小さいので、何も考えないでいったら勝てない」。ただ、勝てば新十両が見えてくる重要な一番だっただけに出番前の支度部屋で緊張に襲われたという。「あまり緊張しないんですけど。きょうは心臓バクバクでした」。勝ち越してホッとした表情だった。「あと一番勝てば(より確実に十両へ)上がれると思うので頑張りたい」と7番相撲へ気合を入れ直した。

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