バスケBリーグ 日本代表の平均年俸4540万円 昨年より1530万円増

[ 2019年11月26日 05:30 ]

 Bリーグは25日、都内で会見を開き、Bリーグ所属の日本代表選手の19~20年シーズンの平均年俸が4540万円に達したことを発表した。

 今夏のW杯中国大会メンバーから米国でプレーする八村(ウィザーズ)、渡辺(グリズリーズ)、馬場(レジェンズ)と、国籍取得選手のファジーカス(川崎)を除いた8選手の基本報酬(出場給などのボーナス含まず)から算出。

 ケガでW杯メンバーから漏れたBリーグ日本人初の1億円選手である富樫(千葉)も対象外だが、昨季から1530万円増加した。また、B1クラブ所属の日本人の基本報酬は平均1610万円となり、昨季から300万円アップした。

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2019年11月26日のニュース