渋野　飛ばし屋チャンプは「やばかったです」　石川遼は「“選手会長感”がある」

アイアンでのパッティングが大きくショートし苦笑いの渋野（撮影・沢田　明徳）
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　【渋野に聞く】

　――昨晩はどんな感じ？
　「いつも夜ご飯は、わーわーする感じでしたが、時間もなかったので、フェリー乗り場で海を眺めながら、みんなでカップ麺食べました」

　――キャメロン・チャンプさんと回るのを楽しみにしていたみたいですが？
　「同じPING契約ですし、何か共通する部分もあって。通訳さんを介してでしたけど、たくさん話せて良かった」

　――米ツアー屈指の飛ばし屋ですが。
　「やばかったです。違うぞ～、ボールが、凄いぞ」

　――何か話しましたか？
　「メジャーで勝つコツを教えてほしい、と言われたんです（笑い）。初めてだったのでなにも知らなくて。コツはないです、って」

　――英語では。
　「キャン・アイ・テーク・ア・ピクチャー？（写真撮っていいですか）って言いました。イェイって（笑い）」　

　――石川選手とは初めてですね。
　「立ち姿から、オーラがありますね。“選手会長感”があるというか。声掛けていただき、ありがたいです」